外壁塗装の工程順序
建物の外壁を新しく綺麗にするには、色々と大変な作業でもあるようです。以前の外壁塗装の工程を見てて思ったことはその順序の大変さでした。まず外壁塗装の順序として足場組から始まります。枠組みにはビデ足場などがありますが、ここをしっかりしていないと外壁塗装も難しくなります。そして塗装前の準備として、水での洗浄が行われますが、これは外壁や屋根といった部分の汚れやカビといった不純物を取り除くことが必要になってきます。また気をつけないといけないのが、あまり近づけて水流をあてると壁が劣化している場合、穴が開く恐れがあるので気をつけないといけません。続いて劣化、傷、ヒビといった部分の修理に取り掛かります。塗装する前には必ずやっておかなければいけない工程の一環でもあります。そして塗装が剥がれないようにホコリや汚れを目視で取り除いていきます。これはサビなども取り除くことも必要になってきます。そして塗装時の飛び散りを防ぐ為に足場の養生、シートなどをしっかりと建物を覆っていきます。また隣人の車なども許可を頂き養生します。そして下塗りを開始しますが、役目としては最終的な塗装を剥がさない為の工程でもありますが、鉄部分に関してはサビ止めの塗装を行うことが必要になります。そして中塗りにはいりますが、ここでは汚れやヒビといった部分を多めに塗りこんでいき、最終段階の仕上げ塗装に入っていきます。最後はこれまでと違いむらなく丁寧に塗装して完了ですが、基本3回の塗装となりますが、痛みが激しい場合などは4回5回と塗りこむこともあります。そして最終チェックとしてこれまで養生したビニールやシート取り外して足場解体後に外壁塗装の終了となりますが、これだけの作業を天候が良ければ4日ほどで済むのですから本当に職人さんとは凄いんだなと改めて関心しました。
ニッカホームに依頼したのですが、非常に満足をしています。
施工もスムーズに行きましたし、ありがたく思っています。
次の機会があったらまた依頼したいと思います。
ニッカホームの体験談については下記を参考にすると良いでしょう。